天気の良い休日の二日目。普段どおりに起きてダラダラと午前中を過ごしつつ、正午からはTVでラグビー観戦。リーグ戦の東海大 vs.大東大。東海大は付属校が花園の常連校(仰星などは昨年の日本一)が多く、ここ数年いい学生を集めて強くなっている。明治OB、元神戸製鋼のセンター、加藤氏をコーチにつけるなどの指導体制も強化し、侮れないチームになった。関東学院の離脱により今日勝てば東海大の初優勝。大東大は個々の力が強いが、まとまりの薄いチーム。かつてはトンガパワーで旋風を巻き起こしたが、今やリーグ戦は関東と法政以外は外人学生を擁しているから、オリジナリティは完全に失われているわけだ。予想通り試合は東海大の圧勝。このチームはFWとBKが安定している。
午後は予定通り映画鑑賞。『ナンバー23』を川崎へ。公開劇場が限られているので、チッタや東宝シネマではやっていないので注意。109シネマズ川崎は初体験。東宝シネマズ川崎があるせいで、東宝系作品の供給制限を受けていて、ラインナップに苦心しているが、逆に持ち味を出せれば良質の作品がたくさんある映画館になれると思う。
映画はオチを言ったら、しょうがないサスペンスなのであえて言いません。展開はよくまとまっていて、さすがジョエル・シューマカー監督という感じです。数字の「23」に引っ掛けた色んな“事実”は、こじつけ的なものもあるけれど、「セブン」などを髣髴とさせる布石になっていて、ビジュアル的には「セブン」と「クリムゾン・リバー」を足した感じかな。この手のジャンルは意外と多いのかもしれませんね。最近では、『アイデンティティ』が近いのかなと見終わった後、感じた次第です。
アイデンティティー コレクターズ・エディション
★これは、中々よくできた作品です。一見の価値あり。
午後は予定通り映画鑑賞。『ナンバー23』を川崎へ。公開劇場が限られているので、チッタや東宝シネマではやっていないので注意。109シネマズ川崎は初体験。東宝シネマズ川崎があるせいで、東宝系作品の供給制限を受けていて、ラインナップに苦心しているが、逆に持ち味を出せれば良質の作品がたくさんある映画館になれると思う。
映画はオチを言ったら、しょうがないサスペンスなのであえて言いません。展開はよくまとまっていて、さすがジョエル・シューマカー監督という感じです。数字の「23」に引っ掛けた色んな“事実”は、こじつけ的なものもあるけれど、「セブン」などを髣髴とさせる布石になっていて、ビジュアル的には「セブン」と「クリムゾン・リバー」を足した感じかな。この手のジャンルは意外と多いのかもしれませんね。最近では、『アイデンティティ』が近いのかなと見終わった後、感じた次第です。

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