暑い日でした。
試合も熱かった。29 vs.29の引き分け。
双方のいいところ、悪いところ両方が出た試合でした。
明治はFW戦フォーカスの意思統一はできていたが、ミスからの失点が痛かった。
接戦はSOのゴールキックやタッチキックの精度がものすごくゲームを左右する。
毎回心配してきたことが今日の試合に出た感じだ。
慶応は、山田をうまく使った。BK勝負が奏功した形。
これで明治は18日の筑波戦が大事になってきた。
課題はわかったはず。強いチームは成長してチームの修正ができるチームだ。
今年の明治はこれからその真価が問われる。
ここを乗り切って早稲田戦に臨んで欲しい。
試合も熱かった。29 vs.29の引き分け。
双方のいいところ、悪いところ両方が出た試合でした。
明治はFW戦フォーカスの意思統一はできていたが、ミスからの失点が痛かった。
接戦はSOのゴールキックやタッチキックの精度がものすごくゲームを左右する。
毎回心配してきたことが今日の試合に出た感じだ。
慶応は、山田をうまく使った。BK勝負が奏功した形。
これで明治は18日の筑波戦が大事になってきた。
課題はわかったはず。強いチームは成長してチームの修正ができるチームだ。
今年の明治はこれからその真価が問われる。
ここを乗り切って早稲田戦に臨んで欲しい。
コメント
コメント一覧 (6)
今回の関東学院の件は、事件そのものを軽視した事、大会への出場継続に固執したことが大きな誤りだったと思います。過去の帝京や日大、同志社などの例をみても活動休止などの措置は常識であり、今回の協会へ報告する前に大学側が勝手に処分を発表したことは、問題だったと思います。監督のここまでチームを強くしたという自負は理解できますが、刑事事件ということの重さを認識して欲しかったと思います。
春口氏が辞意を表明し、世論(ファン)から、引き止める声が大きかった場合には、ある期間の謹慎の後、復帰するというなら、筋が通りますが、ラグビー以前に人間教育が出来ない指導者が自らの進退を自分が都合のいいように勝手に決めるというのは、あきれました。
すでに大麻を栽培していた時期に行われた今期リーグ戦の勝ち点はそのままキープだから、辞退した試合は、法政戦と今期の大学選手権のみ。
僕は連帯責任というのは好きではありません。マジメにラグビーに取り組んできた選手たち、特に4年生には試合をやらせてあげたい。春口氏が責任を取って辞任する代わりに、今シーズンも試合に出場する、という方がよほど納得が行きます。
今回の処分が、妥当なのでしょうか?
明治は、まだ完全復活とまでは言えそうにないなぁと感じました。
慶応の山田選手は、ちょっと他の選手とはレベルがひとつ抜けてるなぁと思いました。