暑い日でした。
試合も熱かった。29 vs.29の引き分け。
双方のいいところ、悪いところ両方が出た試合でした。
明治はFW戦フォーカスの意思統一はできていたが、ミスからの失点が痛かった。
接戦はSOのゴールキックやタッチキックの精度がものすごくゲームを左右する。
毎回心配してきたことが今日の試合に出た感じだ。
慶応は、山田をうまく使った。BK勝負が奏功した形。
これで明治は18日の筑波戦が大事になってきた。
課題はわかったはず。強いチームは成長してチームの修正ができるチームだ。
今年の明治はこれからその真価が問われる。
ここを乗り切って早稲田戦に臨んで欲しい。