10月2週目の週末興行。先週に続いて、大きな変動の無い静かな秋興行の雰囲気だ。初登場が「キングダム/見えざる敵」。ジェニファー・ガーナーとジェイミー・フォックスの共演のサスペンス。マイケル・マンが製作を担当しているので、かなり硬派なイメージがする。まだ未見だが作品の評価はそこそこ高い。しかし華が無い秋の興行、週末はデ・ニーロ監督作「グッド・シェパード 」が公開。何を見ようかと思っても観たい映画がこれしか見つからないのは視野が狭いのか、作品不足なのか・・・
(日本) ※暫定ランキング
No.1 : HERO
No.2 : キングダム/見えざる敵 <初>
No.3 : クローズド・ノート
No.4 : パーフェクト・ストレンジャー
No.5 : 未来予想図

★「エレクトラ」ことJ.ガーナーの主演作では久しぶり。
(全米)
No.1 : Tyler Perry's Why Did I Get Married? <初>
No.2 : The Game Plan
No.3 : Michael Clayton
No.4 : We Own the Night <初>
No.5 : The Heartbreak Kid
全米は、動きがありました。初登場の"Tyler Perry's Why Did I Get Married?"が興収2,100万ドルでNo.1を獲得。コメディとしては上出来のスマッシュ・ヒット。いわゆるブラック・ムービーなので日本で受けるかどうかは未知数だが、「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」のスタジオの作品なので意外とロングランして稼ぎそうな気がする。3位の"Michael Clayton"は、22位からのジャンプアップ。クルーニー主演のサスペンス。「ジュラシック・パーク」の原作者マイケル・クライトンとは関係なさそう。4位に初登場はホアキン・フェニックス主演のクライム・サスペンス"We Own the Night"。

★Tyler Perry's Why Did I Get Married?・・・ジャネット・ジャクソンが出てますね。

★この作品はちょっと期待。
配給元のサイトより。
『オーシャンズ13』のスティーヴン・ソダーバーグと『ザ・ファーム/法律事務所』シドニー・ポラックが、アカデミー賞受賞俳優ジョージ・クルーニーと組んだ21世紀最高のサスペンス。
マイケル・クレイトン(ジョージ・クルーニー)は、NY最大の法人向け法律事務所に勤務するエリートスタッフだ。だが彼は弁護士ではない。彼は隠された罪の“もみ消し人”。元刑事事件検察官だったクレイトンは、事務所の共同設立者であるマーティ・バック(シドニー・ポラック)の強い要請により、事務所内の最も汚い仕事を受け持っている。“もみ消し人”としての不本意な仕事に憔悴し、離婚や失敗した社外ベンチャー・ビジネスにより膨れ上がる負債もあり、クレイトンは事務所と縁を切りたくても切れない。そんな折、同僚が起こした事件の処理中、自分の事務所の裏側に入り込んだとき、罪を隠蔽する以上に、この法律事務所の裏にある闇に気が付き始める・・・。

★ポスターはカッコいい。
(日本) ※暫定ランキング
No.1 : HERO
No.2 : キングダム/見えざる敵 <初>
No.3 : クローズド・ノート
No.4 : パーフェクト・ストレンジャー
No.5 : 未来予想図

★「エレクトラ」ことJ.ガーナーの主演作では久しぶり。
(全米)
No.1 : Tyler Perry's Why Did I Get Married? <初>
No.2 : The Game Plan
No.3 : Michael Clayton
No.4 : We Own the Night <初>
No.5 : The Heartbreak Kid
全米は、動きがありました。初登場の"Tyler Perry's Why Did I Get Married?"が興収2,100万ドルでNo.1を獲得。コメディとしては上出来のスマッシュ・ヒット。いわゆるブラック・ムービーなので日本で受けるかどうかは未知数だが、「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」のスタジオの作品なので意外とロングランして稼ぎそうな気がする。3位の"Michael Clayton"は、22位からのジャンプアップ。クルーニー主演のサスペンス。「ジュラシック・パーク」の原作者マイケル・クライトンとは関係なさそう。4位に初登場はホアキン・フェニックス主演のクライム・サスペンス"We Own the Night"。

★Tyler Perry's Why Did I Get Married?・・・ジャネット・ジャクソンが出てますね。

★この作品はちょっと期待。
配給元のサイトより。
『オーシャンズ13』のスティーヴン・ソダーバーグと『ザ・ファーム/法律事務所』シドニー・ポラックが、アカデミー賞受賞俳優ジョージ・クルーニーと組んだ21世紀最高のサスペンス。
マイケル・クレイトン(ジョージ・クルーニー)は、NY最大の法人向け法律事務所に勤務するエリートスタッフだ。だが彼は弁護士ではない。彼は隠された罪の“もみ消し人”。元刑事事件検察官だったクレイトンは、事務所の共同設立者であるマーティ・バック(シドニー・ポラック)の強い要請により、事務所内の最も汚い仕事を受け持っている。“もみ消し人”としての不本意な仕事に憔悴し、離婚や失敗した社外ベンチャー・ビジネスにより膨れ上がる負債もあり、クレイトンは事務所と縁を切りたくても切れない。そんな折、同僚が起こした事件の処理中、自分の事務所の裏側に入り込んだとき、罪を隠蔽する以上に、この法律事務所の裏にある闇に気が付き始める・・・。

★ポスターはカッコいい。
コメント