今日も梅雨とは思えない暑い一日でした。午前中ノンビリと過ごし、いつものようにNHKの「日曜討論」を消化不良気味に見ながら、ANBの「サンデー・プロジェクト」へと報道番組のリレー。今日は、ここのところの最大のテーマである年金からスタート。特にこの年金問題追求のきっかけを作った民主党・年金問題の急先鋒である長妻議員のサンプロ初出演だったので、注目して見ました。彼は熱い!!鋭い!!とにかく彼や、耐震偽装を追及した馬渕議員がいる限り、やっぱり“民主党頑張れ!!”とエールを贈りたくなる。とにかく年金問題を「政争の具」とすることなく、徹底的に現内閣を叩きのめして欲しい。
この後、ちょっと転寝したあと、「新婚さん、いらっしゃい」「アタック25」とボーッと観ながら、お出かけの準備。
目的ははっきりしていて、夏物のシャツを買うこと。いつもはダナ・キャランと決めているのでここをまず見たのだが、どうにも品薄なので、普段買ったことの無い、マーガレット・ハウエルやアクアスキュータムのショップを覗いて、計2枚のシャツを購入しました。自分としては、納得のいく買い物だったかな。

マーガレット・ハウエル


★店員さんによると、丁寧なシャツ作りがポイントのようです。

早めの夕食を心がけているので、家の近くの「うまい鮨勘」で軽くにぎりをつまんで帰りました。

今日は、ヤフーのニュースで石原真理子の監督作品が取り上げられていました。そうか、公開だったのかなんて思ったのと、かつて好きだった後藤理沙が出ていたので少し気になってました。銀座シネパトスというどちらかというとB級単館系シアターで、メーカーや配給によっては「公開作品という事実を得るために公開」する映画館の一面もあるのですが、紆余曲折して公開されたみたいですね。

(以下Yahoo!ニュースから)
お客も“ふぞろいな”公開初日…石原真理子初監督映画封切り
6月17日8時1分配信 サンケイスポーツ

女優、石原真理子(43)が16日、東京・銀座シネパトス1で初監督映画「ふぞろいな秘密」の初日舞台あいさつを行った。
 ミニのワンピースで登場した石原は「やっと映画が完成して本当に幸せ。映画を見て生きる意味を考えてほしい。ちょっと哲学的かしら?」と終始ご機嫌。しかし、約50人集まった報道陣とは対照的に、177席の客席は4割近く空席と“ふぞろい”だった。
 また、劇場には石原から「フィルムを勝手に焼かれた」と批判された笠原正夫プロデューサーの姿も。同氏によると、撮影終了後、石原が一部撮り直しを求め、石原の個人負担で行うことになった再撮影費用195万7000円(2日間分)が未払いになっているという。
 笠原氏は「費用を負担すると言った、言わないの争いになっても困る。内容証明を送ることも検討しなければいけない」と話し、石原の対応次第では争う姿勢をみせた。(ここまで)

後藤理沙

★主演の後藤理沙・・・かつてポカリスエットのCMで新鮮なイメージを焼き付けた清純派アイドル。活動休止していたみたいですが、今回の作品が復活第一弾みたいですね。


石原真理子といえば、我々の時代の「ふぞろいの林檎たち」、劇場版「翔んだカップル」が忘れられませんね。あの頃、とにかく綺麗でした。例の暴露本出版会見の少し前に、六本木のスターバックスで見かけましたが、やっぱり老けてしまっていて、少し残念でしたね。