たいして思い入れもないんだけど、地上波やCSで放映していると、今まで何度も観ているのについつい観てしまう映画があります。そういった作品については、リピート性はあるくせに、なぜかDVDは持っていないというのが私の定説です。ちなみに下記が過去から最近までついつい何度も観てしまった映画ランキングであります。
1位 陰陽師
2位 ラスト・アクション・ヒーロー
3位 ダーティ・ハリー2
4位 プレデター
5位 バトル・ランナー
おやおや、なぜかシュワ作品が多いではないか!!
上記作品を見ると、作品としての完成度がむちゃくちゃ高い作品では決して無い。ただ映画のシーンのどこかに、リピート性をくすぐるツボみたいなものがあって、ある種のカタルシスを感じさせてくれるのだろうと考えた。
2位の「ラスト・アクション・ヒーロー」は、鳴り物入りで作った大作だが、子供も楽しめるようにとPG指定を下げてしまったのが運のツキで、残虐系カットがまったく無いファンタジーになってしまったが、映画好きな視聴者だったら、色んな映画のパロディのエッセンスが小気味良いツボになっているのだろう。
5位の「バトル・ランナー」は、吹替の玄田哲章の声がいちばんハマった作品に思う。
悪役(キリアン)に向って「お前がやれ」「弩派手なやつだぜ」とはき捨てるシーンは何度見ても笑える。
ということはシュワ無き今のハリウッドでは、今後この手の作品は出てこないのかな、と思うと少し寂しい。
ラスト・アクション・ヒーロー
1位 陰陽師
2位 ラスト・アクション・ヒーロー
3位 ダーティ・ハリー2
4位 プレデター
5位 バトル・ランナー
おやおや、なぜかシュワ作品が多いではないか!!
上記作品を見ると、作品としての完成度がむちゃくちゃ高い作品では決して無い。ただ映画のシーンのどこかに、リピート性をくすぐるツボみたいなものがあって、ある種のカタルシスを感じさせてくれるのだろうと考えた。
2位の「ラスト・アクション・ヒーロー」は、鳴り物入りで作った大作だが、子供も楽しめるようにとPG指定を下げてしまったのが運のツキで、残虐系カットがまったく無いファンタジーになってしまったが、映画好きな視聴者だったら、色んな映画のパロディのエッセンスが小気味良いツボになっているのだろう。
5位の「バトル・ランナー」は、吹替の玄田哲章の声がいちばんハマった作品に思う。
悪役(キリアン)に向って「お前がやれ」「弩派手なやつだぜ」とはき捨てるシーンは何度見ても笑える。
ということはシュワ無き今のハリウッドでは、今後この手の作品は出てこないのかな、と思うと少し寂しい。

コメント